甘えん坊。やきもち。

この頃、ミウとの接し方に戸惑っています。この頃でもないか、4歳後半からずっとかな。
私への依存が強く、いまだべったり。それを見てかナホもべったり。旦那さんがいるときでも『あまんがいいのー』とお風呂も絵本読みも寝かしつけも・・・私。私も旦那さんがいるときくらいはせめて役割半分になれたらどんだけ開放されることか・・・。でも何も手出しできない旦那さんもかなり歯がゆい思いをしてるんだろうな。。。。

昨日、ミウナホが遊んでいてミウが押したふすまの戸にナホの手が挟まってしまい人騒動があり、私は思わずミウをきつく叱ってしまったのだけど、ミウのほうがナホの傷を見てショック受けてしまい、ナホより大号泣いてしまいました。私もミウに対して叱るのは間違いだったと誤って、ミウもびっくりしたんだよね、特に小さい人と遊ぶときは気をつけてあげてねと言ったのですが・・・・。
その後落ち着いてナホが昼寝をしたがってネンネ3点セットを撮って欲しいとミウに頼んだとき、3点のうちミトンがいないということになり、一緒に探したけど結局見つからずナホは寝てしまって。お昼寝からおきてきてからミウが『ミトンあったよーでも取れないわ』と言ってきて見ると押入れ下段の一番奥に。ミウの仕業だなと思って、遠まわしに聞いたけど知らん顔。結局、そのまま。

今日になって、押し入れの前に呼び『どうしてここにミトンがいたの?ミウがやった?』ときくと一切目線を合わせず『知らない』と。ちゃんとあまんの顔見てごらん?と言うと、『・・・・ここに入れた。』と。
どうしてそんなことしたの?と聞くと、『ナホがミトンと遊んでない。いつもほうってあるから。』と言う。そのわけには?違うだろ?と思ったけど、、、、『でも、ナホは寝るときにミトンがいるの。いなくて悲しかったんだよ。ミウはそれで気持ちすっとしたの?』『。。。(首を横に振る)』どんなきもちだった?『。。。。嫌な気持ち・・・・(大泣)』

しばらく泣いていました。
今日ちょうど、大事にしてた魔法の杖が折れてしまって、『ミウも魔法の杖が壊れてなくなって悲しかった』(大事なものが無くなったらどうおもう?聞いたとき)と号泣。


その間ずっと抱きしめて、『話してくれてよかった。ミウの心の黒いのが今白くなったよ。』と言いました。







子どもが複数いると、褒め方にも気配りをしないといけないと旦那さんに言われました。一人を褒めたときはもう一人のフォローもいると。
私の配慮がたりなかったんだと思います。