心配事

ミウは幼児期の発達の中で、一番に早かったのが『言葉』でした。その後に、ひらがなやカタカナなどの文字、色、音、などの発達が早かったです。かわりに遅いのがトイレなどの動作のほうです。トイレは未だによっぽど気の向いたときだけ。
心配なのはトイレではなくて言葉で・・・
その一番に早かった言葉ですが、いつからかどもるようになってきました。歌を歌うときはそんなことはないのですが、自分の気持ちを言おうとした時に、『あ、あ、あ、あ、・・・あのね』『あーーーーーあーーー、、あのね』みたいな感じで、本人は一生懸命話そうとしてるのにたぶん、言いたい言葉も頭の中では分かっているのに、口に出てくるまで『あーーー』『あ、あ、あ、あ』となってしまうようです。やっと言いたい言葉が口から出た時に両手をパチンと合わせて(やっと言えた!)みたいな動作をすることも。
遺伝もあるらしいですが、ネットなどで調べたらストレスやプレッシャー、心のSOSと、ギョッとするような原因などが書かれてました。身近にいる母親の影響、とも書かれていました。
発語に?と思い始めたのはナホの妊娠以前から、だったように思います。妊娠後、体調不良やホルモンバランスのせいかイライラしてたのは事実。ミウの望むように相手をしてあげられなかったのも事実。産後はナホのお世話で、実家にいることを幸いに親に任せることが多いのも事実。
ちょうど言葉をたくさん吸収する時期に妊娠出産が重なっていたことも。
一番身近にいる母親にその原因があると言われても、そうだなぁと言わざるおえないです。
以前気になって、風邪で小児科へ行ったときに相談したことがありました。そのときは、まだ気にする時期ではないと、幼児期の吃音はよくみられるから、みたく言われました。もし将来的にも治らなくて吃音だったとしても、それは本人が治る方法を見つけていく?ものだからと。(表現が違うかもですが)
本人はまだわかってないようだけど、発語する際のどもりを真似されたり笑われたりします。本人がそれをわかるようになったら、性格上表現を萎縮してしまうのではないかととても心配です。本人が理解する前に、治ったらなぁと思うのですが。。。